函館本線 C622ニセコ３号 函館－長万部 走行音ノーカット(1970年4月5日録音）
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- Опубликовано: 26 июл 2018
- この作品は2016年3月にイカロス出版「蒸気機関車EX」Vol24特別付録としてDVD化したものをリリースしましたがその中に収録したものです。読者の方々からは好評をいただき、この雑誌は版元では早々に売り切れとなりました。その後、視聴者の方々から「Web上でも視聴できるようにしてほしい」旨のご要望を少なからずいただきました。よってこの度、関係者の合意を得て、当チャンネルで公開することにしました。録音は1970年4月5日です。在りし日のC622牽引ニセコ３号をお楽しみください。
聞きどころは14:12 函館発車、30:02~40:40 9.6‰連続勾配（12ｋｍ）を
上る、45:00 大沼公園駅に停車、1:11:30 森駅に停車、1:30:50 本石倉駅に運転停車、1:58:30 八雲駅に停車、2:31:30 長万部到着等です。
C622のオリジナルの汽笛音にも注目ください。C622は1970年7月に苗穂工場に最後の全検（全般検査）で入場した際、汽笛が交換されていますので、この録音ではオリジナルの汽笛音をお聞きいただけます。
素晴らしい録音、果たせなかったニセコ乗車を追想させます。ありがとうございます。
本件、コメントを賜り誠にありがとうございました。
素晴らしい、の言葉しかありません。極めて稀代な記録です。私も、あと数年早く生まれていれば、と想っていましたが、このような音源をご提供いただけて、当時の様子を再現いただき、感謝申し上げます。
本件、ご丁寧なコメントをありがとうございました。気にいっていただけた旨、うれしく思っております。
函館本線山線が無くなろうとしている今に、このC62が走っていた歴史がより薄れてしまいそうで悲しいです。
本件、コメントをありがとうございました。私も貴殿と同感です。
C62の全開走行音を初めて聴きました！
やっぱ速いですね！
本件、コメントをありがとうございました。
【rokutetsuさんに大感謝】
C62牽引急行ニセコノーカット走行車内音のweb公開ありがとうございます。この録音内容、丁寧且つ詳しい説明写真等ですから早々の売り切れは至極当然かと思います。web上の公開にも尽力頂き感謝申し上げます。函館駅の構内放送は極めて歴史的にも大変貴重な録音だと思います。連絡船の荷物の件そして電報受付案内『ホーム中程で電報の受付をしています』
女性旅行客らしき『このホーム面白いね』函館駅の特徴が分かります。発車アナウンス・長い発車ベル・合図ブザー音・汽笛一声の《正統派発車シーン》最高に良かったです。本石倉での運転停車、交換待した北斗が通過していく走行音も最高に良かったです。
御兄様がアイワの技術者をされていて録音技術の助言を得ていたとの事ですが、鉄壁の録音技術まさに鬼に金棒・弁慶に薙刀ですね。
今になって【録鉄】さんに漸く気付きました。この頭の回転の遅さ（笑）時間を感じさせない二時間半でした。ありがとうございました。
毎回のご丁寧なコメントを賜り、真にありがとうございます。気に入っていただけた旨、うれしく思っております。
函館〜旭川時代の特急北斗のホームアナウンスも貴重ですね。
本件、コメントをありがとうございました。
半世紀前なのに録音状態のすばらしさ。ありがとうございます。お差支えなければ、録音機やテープなどの情報をお教えいただければ幸いです。
本件、コメントを賜り、誠にありがとうございました。
録音機器はアイワ製ハンデイカセットウォークマン、テープはマクセル製のC45を使用しました。マイクの風防は自作製でした。
@@rokutetsu様。有難うございます。
山線区間もいいですが、平坦線をフルスピードで駆けるC62は現役の特急牽引機の風格がありますね
本件、コメントを賜り、ありがとうございました。50年前の録音ですが、気に入っていただけた旨、うれしく思っております。
時刻表復刻版78年10月号を開いて聴いています。
発車は、北斗が14時25分、ニセコが同29分と変わっていますが、缶ビールと柿ピーを置いて臨場感たっぷりです。
本件、ご丁寧なコメントをありがとうございました。
C62 2は小樽築港機関区の中では特に不安定で調子が悪く、現場からの評判が最低でした。前補機に運用がほぼ固定されていたのも、重連の先頭に立つツバメマーク目当てで撮影に来るファンへのサービスが目的ではなく、C62 2を本務機として使用するリスクがあまりにも高いからです。
各種インタビューでも「息づかいが弱いというか力がなかった」「蒸気塞がりが良くないので、函館までの往復仕業（本務機）にはなるべく使わないようにしていた」「廃車を何度も札幌鉄道管理局に打診したが、人気のある車両だったからなのか聞き入れてもらえなかった」などと散々な言われようでした。
なので、そのC62 2が本務機を担当している姿は非常に貴重なのです。
本件、ご丁寧なコメントを賜り、誠にありがとうございました。
（＊´－｀)｡oＯ 宮原区は罪な事をしたよなぁ･･･
もっと調子のいい機にエンブレム着けりゃ良かったろうに､一番調子の悪い機が生き残ることになってしまった
12:53 発車ベル鳴動
14:10 ブザー鳴った
コメントをありがとうございました。